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支部情報

青雲会東京支部総会(2023年12月16日)開催報告

去る12月16日(土)に青雲会東京支部の総会が会員19名の参加を得て、二松学舎大学九段キャンパスのオープンスペースにおいて開催されましたのでご報告致します。
対面式での支部総会の開催はコロナ感染拡大前の令和元年以来4年ぶりとなりました。
西畑一哉支部長(新制27期)の開会挨拶に始まり、本部から福田健次会長、法学部長武田 邦宣教授(青雲会名誉会長)を来賓としてお迎えし、ご挨拶頂きました。その後活動方針と会計報告を行い、講演会に移りました。
講演会からは東京待兼会(経済学部OB会)のメンバー10名の他、大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)OB会である咲耶会東京支部からの参加者1名も加わり、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ教授である伊藤武志様に「共感に基づく『三方よし』の経済社会を共に創る〜大阪大学の万博・SDGsに向けての取組」というテーマで、開幕まで500日を切った大阪・関西万博に対し、大阪大学の教職員や学生の関わり等について講演頂きました。
その後大阪大学渉外本部より送付頂いた大学紹介の資料に加え、大阪大学西尾総長からのビデオメッセージを視聴し講演会は終了致しました。
なおこの支部総会・講演会については青雲会東京支部会員5名の方がオンラインで参加くださいました。WITHコロナが求められる中、今後オンライン形式の行事を継続するかも検討課題であるとの認識でおります。
講演会に引き続き、懇親会が開催されました。参加者は青雲会東京支部が来賓を含め21名、東京待兼会11名、咲耶会東京支部の方々他3名の合計35名となりました。本年春に亡くなられた咲耶会東京支部久保前支部長をしのび、後任となられた大下支部長による献杯のご発声の後、法学部・経済学部、また世代を超えた交流が行われ、約2時間と限られた時間ではありましたが、有意義な時間を過ごすことができたと思います。最後に東京待兼会西本会長の中締めのご挨拶をもって、今回の全日程を滞りなく終えることができました。
ご参加の皆様にはこの場を借りまして厚く御礼申し上げます。

  • 西畑支部長 挨拶

    西畑支部長 挨拶

  • 福田会長 挨拶

    福田会長 挨拶

  • 武田名誉会長 挨拶

    武田名誉会長 挨拶

  • 支部活動報告中の篠ア幹事長

    支部活動報告中の篠ア幹事長

  • 講演中の伊藤教授

    講演中の伊藤教授

  • 咲耶会東京支部大下支部長による懇親会開会の挨拶

    咲耶会東京支部大下支部長による懇親会開会の挨拶

  • 懇親会中のスナップショット(西畑支部長、東京待兼会西本会長他)

    懇親会中のスナップショット(西畑支部長、東京待兼会西本会長他)

 

東京支部長 西畑 一哉(27期)
東京支部長
西畑 一哉(27期)

令和4年度 青雲会東京支部 活動報告

 青雲会(大阪大学法学部同窓会)東京支部長の西畑一哉です。1979年3月に法学部を卒業、日本銀行勤務を経て2015年9月から九段にある二松学舎大学に籍を置いております。
 東京支部の活動ですが、昨年5月には、東京待兼会の春季懇話会に共催参加し、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授の宮坂昌之氏に「新型コロナはワクチンだけで防げるか」というテーマで講演をしていただきました。医療の現場から練り上げられた素晴らしいお話でした。
 昨年12月には、青雲会東京支部主催(東京待兼会共催)で、新制29期の味岡桂三氏から「日本100名城ひと巡り」と題してオンライン講演をしていただきました。味岡氏は日本銀行出身で、現在UI銀行会長という要職に就き多忙を極められる中、既に日本100名城制覇を成し遂げ、現在日本200名城制覇に向けて着々と歩を進めていらっしゃいます。国宝の5城(姫路城、松本城、犬山城、彦根城、松江城)の話にはじまり、「お気に入り」という現存する最古の天守閣をもつ城である福井の「丸岡城」については故事来歴を含め詳しくお話いただきました。さらに北海道のアイヌ民族の城跡である「根室半島チャシ跡群」に関しては「地の果てのようで辿り着くのもなかなか困難だった」という興味深い話をしていただき、かなり盛り上がりました。
 新型コロナの蔓延は未だ収束を見ていませんが、5月連休明けにも新型コロナの感染症法上の分類がこれまでの2類からインフルエンザ並みの5類に変更となることが予定されているなど、徐々に日常生活に戻れる日が近づいているようです。今年こそは、オンラインではなく、対面方式での東京地区総会および講演会開催を企画したいと思っておりますのでよろしくお願いします。なお、東京待兼会の春季懇話会(青雲会東京支部共催)は5月31日に18時から学士会館で開催する予定です。詳細は決まり次第メール等で連絡致します。

 

 

法・経・工学部同窓会東京支部対抗コンペ(2019年1月5日)開催報告

去る1月5日(土)に7回目の法学部、経済学部、工学部の3学部合同コンペが昭和の森ゴルフコースで開催されたので報告します。
毎年のことですが当日は快晴で微風のゴルフ日和となりました。総勢37名の参加で青雲会からは8名が参加しました。新ペリア方式で競技は行われ、個人の優勝は工学部の河合誠さん、2位は法学部の鈴木浩(新制24期)さん。法学部の見並陽一(新制22期)さんがベスグロに輝きました。注目の対抗戦は上位8名のネットスコアの合計で競われ、参加人数の多い工学部が首位となりました。これで同率首位もあったので各学部3回ずつの優勝と成りました。新年会をかねた懇親会の後、来年の開催(2020.1.11土曜日)を約して解散となりました。学部対抗戦には若い人の活躍が欠かせません、どなたでも是非ご参加ください。歓迎します。

  • 2019年昭和の森

    2019年昭和の森

  • ベスグロの22期見並陽一さん

    ベスグロの22期見並陽一さん

  • 準優勝の24期鈴木浩さん

    準優勝の24期鈴木浩さん

 ■東京支部 連絡先
〒102-8336
東京都千代田区三番町6番地16 二松学舎大学
TEL : 03-3261-1298 FAX : 03-3261-1291
メール:
支部長 西畑:k-nishih@nishogakusha-u.ac.jp
幹事長 篠崎:mitsuhiro.shinozaki@onoff.ne.jp

東京支部長 中嶋 利幸(19期)
名古屋支部長
中嶋 利幸(19期)

令和4年度 名古屋支部 活動報告

 名古屋地区では東海地方に在住の卒業生を対象として、経済学部同窓会と合同して『名古屋待兼会』を運営しており、60年ほどの歴史があります。会の主な活動は年4回の例会、11月に年次総会で、名古屋市内で食事と懇談を中心として会員の交流を深めるという内容で行ってきました。
 ただ残念ながらこの三年間ほどはコロナ禍により休会を余儀なくされた時期がありましたが、一昨年11月には二年ぶりの総会(来賓なし で会員のみの小規模運営)を開催し、昨年はコロナ感染の状況を見ながら春までは再び活動を休止したものの6月、9月に例会、そして11月に母校から大学院経済学研究科副科長 山本千映教授をお迎えして従来の形式で総会を実施することができました。
 今年は通常の活動を行っていくことを予定していますので、就職や転勤等で新しく東海地区に来られる方にもぜひ『名古屋待兼会』にご入会頂き、一緒に楽しく語らいたいと思っています。
 ご関心がおありの方は是非、下記の連絡先にコンタクト頂きますようお願いします。

● 例 会  4月15日(土) 6月17日(土) 9月16日(土)
● 総 会 11月18日(土)
その他 ゴルフ会の再開も検討中

 ■名古屋支部 連絡先
〒466-0812
名古屋市昭和区八事富士見1304
TEL & FAX : 052-834-0607
メール:tosrom314@re.commufa.jp