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準会員向け 「せいうんエンサポ!」 のご案内
「せいうんエンサポ!」 (青雲会 エンプロイメント サポート プロジェクト)は、準会員(在学生)が就職活動を行う際に、正会員であるOB・OGを訪問することができるようにする仕組みです。
登録OB・OG名簿
※パスワードは別途連絡のとおり(不明の場合は青雲会事務局あて照会)
名簿のなかで訪問(オンラインを含む)したいOB・OGの @企業名・団体名 Aイニシャル B年齢 を青雲会事務局あてメールまたは電話で連絡ください。
後日、事務局から、訪問の可否と、可能な場合はOB・OGの連絡先が通知されます。
その後は、在学生とOB・OGが直接連絡を取り合ってください。
初回以降のやり取りは、OB・OG、在学生双方の責任において行うことを前提とさせていただきます。
また、やり取りに関し、報酬・補償等は一切ございません。
なお、「せいうんエンサポ!」 の利用は青雲会入会金を納付した準会員に限らせていただきます。
入会金の納付状況が不明な場合は、青雲会事務局までお問い合わせください。
《青雲会事務局》
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-6 大阪大学大学院法学研究科 法高連携支援室
《事務局は、大阪大学豊中キャンパス(石橋)、法学部本館1階にあります。月曜・木曜、10:00-16:00(11:30-12:30は昼休み)に在室》
TEL&FAX:06-6850-5198 E-mail:ishibashi@seiunkai.net
平成27年度 奨学生(法学部留学生)募集は中止しております
2025年度の青雲懸賞論文募集につきましては、詳細が決まり次第お知らせいたします。
[2024年度]
2024年度の青雲懸賞論文は、多数の応募の中から以下の7本が優秀論文として選ばれました。
受賞者には表彰状と賞金を授与します。
また、2025年7月19日(土)開催の青雲会総会にご招待します。
【A:法学部門】
1席
法4年: 篠原 歩
DPFの法的統制の検討
2席
法4年: 小川 響
オンライン国会をめぐる憲法上の課題
佳作
法3年: 田中 敬登
詐害行為取消しによる財産回復義務が遅滞に陥る時期に関する考察
新人賞
法1年: 孫 小雪
ソーシャルメディア上における誹謗中傷
−プロバイダが担うべき責任とは−
【B:政治学・経済学部門】
1席
公4年: 石村 怜奈
公3年: 板野 英弥
公3年: 三木 優奈
自治体のがん検診無料化政策はがん検診の受診率を高めるか
−大阪府の市町村別パネルデータを用いた分析−
2席
法2年: 鶴田 皓也
なぜJ-POPはK-POPに負けたのか?
佳作
公3年: 天野 慧
公3年: 川口 真旺
教師の労働時間は生徒の成績に影響するか
[2024年度]
2025年3月25日(火)、豊中総合学館にて法学部卒業式があり、法学部法学科より158名、国際公共政策学科より75名、計233名、法学研究科より37名の合計270名が卒業・修了されました。
法学部優秀賞の表彰に続き、2024年度の青雲懸賞論文入賞者の表彰が行われました。各受賞者には青雲会福田会長から表彰状と賞金が授与され、卒業生の皆さんからの温かい拍手をもって祝福をいただきました。
表彰式のあと、会場をL7講義室に移して卒業修了祝賀会が開催されました。武田法学部長の開会のお言葉、中嶋法学副部長の乾杯のご発声に始まり、しばしの和やかな歓談のあと、恒例となったビンゴ大会で大いに盛り上がりました。今回の企画・進行は青雲会学生部「Law Crew」の皆さんに担当していただき、滞りなく盛会のうちに祝賀会を終えることができました。
卒業生の皆さんのこれからの一層のご活躍をお祈りするとともに、青雲会の正会員となられた皆さんの青雲会活動への積極的なご参加をお待ちしています。
青雲懸賞論文受賞者の皆さん
卒業修了祝賀会の様子
卒業修了祝賀会集合写真