昭和44年入学同期会(8月22日・23日)開催報告
我々昭和44年入学組も、満65歳を過ぎ、准高齢者世代に仲間入りしました。とは申せ、人生100年時代に向かっている中、仕事に、趣味に、孫の世話にと忙しくしている人が多いと感じます。そうした仲間にリフレッシュの機会をと、広島カープの躍進にあやかり、広島県福山市鞆の浦で同期会を開催しました。
初日の8月22日(火)には、卒業以来44年ぶりに再会した地元出身のK君も交え、鞆の浦から走(はしり)島(じま)に渡りました。民宿「太(たい)進館(しんかん)」で、山盛りの新鮮な魚の刺身、ガザミ(ワタリガニ)に舌鼓をうち、参加者12名の宴が大いに盛り上がりました。
翌日は、地元ガイドさんの案内で、朝鮮通信使ゆかりの福禅寺對潮楼を皮切りに鞆の浦を散策し、明日に向けて英気を養いました。
昭和44年入学期幹事 小野雅裕