阪法43入学還暦同窓会
2010年8月22日(日)に千里阪急ホテルにて、58名で開催。
同窓会に先立ち、過ぎにし青春の欠片を見つけようと6名が40年ぶりに待兼山キャンパスを訪れ、関君(阪大監事)の案内で、今昔の想いに耽った。
ホテルの写真撮影では、40年経た「クラス写真」に各人神妙に納まる。交流会は、系列会社の石川君お奨めのホテル心づくしの料理を堪能し、組ごとの近況報告に客席から質問も盛んに出る。幹事工夫のパンフで往時を偲ぶ人も。
団塊世代として、高度成長を支え、バブル崩壊に耐え、新しいステージへと移っていく各人の生き様に、皆頑張っているな、励まされた、青春の原点を見てきたな等という思いを胸に、会場を後にした。
ドイツ大使の神余君(多極化世界の日本外交戦略−朝日新書)を今秋訪れるツアーを発表。会費の残金は、大阪大学未来基金に寄付。1組幹事の天野、石川、小野寺の3君、お疲れ様でした。
「5年後」の幹事は、3組です。
(文責2組田中寛)