第53回 青雲塾 「昔の大坂を知る〜古地図をどう調べるか」
2016年9月19日(月)祝日 午後1:30〜4:20 | |
大阪大学中之島センター 9階 会議室1 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2338 |
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倉光弘己 先生(大阪自由大学 学長) | |
「昔の大坂を知る〜古地図をどう調べるか」 | |
2,500円(会議室代、資料代、茶話会費を含む) | |
1935年 鳥取市生まれ |
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皆さんが気楽に歩ける梅田、堂島界隈の古地図、陸軍測量部の地図、現代地図の三枚を持って歩けるような入門編を考えてみます。今の町並みに古い道が残っていることを知って頂いて、帰りにでも歩いて頂ければ、今までと景色が違って見えるかも知れないと思ったのです。 | |
私が大阪ガス用地部にいたとき、時間外に毎月、勉強会のようなものがありました。そこで、倉光講師には梅田や堂島周辺を古地図をもとに「梅田は西からやってきた」というようなテーマで講義されました。今も20年以上続く「語りべシアター」の原型にあたるものでしょう。その影響で私が参加するNPOでも昨年同語りべで「曾根崎心中考」を公演していただき、大層好評を博しました。どんなテーマでも面白く話せる方ですが、今回は先日お聞きする機会があった古地図についてお願いしました。 青雲塾担当 松井繁幸(第23期) |
第53回 青雲塾 「昔の大坂を知る〜古地図をどう調べるか」 写真
1.会議室掲示
2.古代の大阪の地形から説く倉光講師
3.明治19年の測量地図を手に取る
4.明治19年の測量地図を開くと・・・
5.講義風景
6.茶話会で