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交流広場・青雲塾開催の様子

第44回 「新緑の能勢で、小話(今の社会と若者)と“いちご狩り”」

日時 2014年5月31日(土)午前11時40分
場所 加堂講師自宅
大阪府豊能郡能勢町野間中532
講師 加堂 裕規(かどう やすのり) 氏 (青雲会23期)
テーマ 「新緑の能勢で、小話(今の社会と若者)と“いちご狩り”」
会費 5,000円

●当日のスケジュール

(1)加堂講師自宅着11時40分過ぎ
小話の後〜自宅裏の畑で“イチゴ狩り”

(2)昼食:メインは自家製野菜と極上丹波牛のバーベQ
※Beer Serverでの生ビールサッポロ黒ラベル、能勢銘酒「秋鹿」
softdrink、nonalcoholicビール等、沢山用意しています。

講師から終わっての感想
  1969年、阪大法学部入学、ゼミは政治史・大浦先生に薫陶を得、卒業後、大学院時代に平行して、聖母被昇天短大、大阪青山大学・短大、5年前から関西外大と、主に日本国憲法や政治学を担当してきました。この度、話は期待に添えませんが、生まれ育った「大阪のてっぺん・能勢」の風情を皆さんに楽しんでいただければと、自宅でちょっと異例の青雲塾を開催させていただくことになりました。よろしく。
担当から

学生達から「かぱえる先生」と慕われる加堂講師。今回は亭主となって、新緑の能勢のお宅に誘っていただきました。晴天のもと、能勢電妙見口からバスで20分ほど。進入路から、いかにも旧家の大きな門構えをくぐると加堂講師が笑顔で迎えてくださいました。全員そろって、まずは私にとって初体験のいちご狩り。能勢の銘酒に美味礼賛。加堂講師におんぶにだっこで、おかげさまで皆さん、機嫌よく家路につきました。「これで100日、長生きできる」との声も。翌朝は、いただいた苺を味わい、また、夜はおみやげにもらった白菜で、サラダをつくりました。さて、それから山椒はどう料理に使おうか・・・。料理の切り抜き記事をひっくり返して考えるのも楽しみのひとつです。お世話いただいた加堂講師、加堂家の皆様、ご参加の皆様に感謝です。

青雲塾担当 松井繁幸(第23期)



第44回青雲塾[2014.05.31(土)] 写真
「新緑の能勢で、小話(今の社会と若者)と“いちご狩り”」

いちご狩り 鮮やかな赤に甘い匂いが漂う
いちご狩り 鮮やかな赤に甘い匂いが漂う

炭火焼きのバーベキューは格別の味わい(左 加堂講師)
炭火焼きのバーベキューは格別の味わい(左 加堂講師)

能勢の銘酒「秋鹿」をいただく
能勢の銘酒「秋鹿」をいただく

宴会風景1
宴会風景1

宴会風景2
宴会風景2

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