第34回「被災地から生レポート−東日本大震災 支援活動 報告会−」
2011年10月6日(木)午後7時00分〜 | |
備後町クラブ 2階 洋室「もみ」 大阪市中央区備後町3-6-14 アーバネックス備後町ビル (地図参照) |
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東日本大震災被災地支援団体 「被災地にボランティアに行って帰ってきたときに感じた、 関西と被災地の温度差。 これを埋めていかないことには、長期的な支援ができないのではないか。 同じ日本で、同じ日本人が苦しんでいる。自分にできることは何でもしたい、助けたい。 若者、特に学生が今こそ立ち上がるときだと思います。みんなで一緒にやりましょう!」(HPより) |
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『被災地から生レポート−東日本大震災 支援活動 報告会−』 | |
(1)講師からのプレゼン (2)三木会長 大阪弁護士会での被災地支援活動の状況報告 (3)義援金贈呈 (4)講師を囲んでの懇親会 |
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学生の力で早期復興を−。連携して東日本大震災の被災地支援に取り組もうと、大阪大学の学生有志でボランティア団体「ACTION」を立ち上げて活動。5月末の第1陣に続いて、9月の第2陣が宮城県気仙沼市にはいった。9月には、和歌山県那智勝浦町の被災地支援にも着手。 |
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「報告会などを積極的に開催し、支援活動を通じて知ったこと、 感じたことをわたしたちの地元関西で発信します。」とのACTIONの方針を受け、この小さな報告会が、、 被災地復興への継続的支援の流れを作るきっかけとなればいいと思い、企画しました。 ACTIONのメンバー、それに今回の説明会の趣旨に賛同してかけつけていただいたボランティア活動にかかわる皆様の熱い思いにも触れることが出来、おかげ様で、充実した内容の青雲塾になりました。 参加者からも自らの体験に基づいた貴重なご意見をいただきました。また、企画した私どもにも、暖かいメッセージが届き、改めて「よかったなあ」と皆様方に感謝しています。 我々参加者も、被災地の現場からの生々しいレポートをしっかりと頭に、胸に焼きつけて、まずは、それぞれの立場で、発信し、支援の輪を広げていけたらと思います。 こんな青雲塾の仲間の輪がさらに進めば嬉しいですねえ。 なお、青雲塾開催のあと、次のメッセージをいただきました。 原田氏:「三木さんのお話のなかで、関西に来ている3000人の被災された方々の支援も必要であるという、自分に今までになかった考えをいただいて、そういった方々への支援のあり方も今後必要であると考えさせられました。」 三木会長:「後輩たちが、このような素晴らしい活動を、しかも熱心にされていることを知り、自分もがんばらないとと、思われた方々が、私自身も含めて、多くいたと思います。 ぜひとも、今後とも、社会のために活躍されるよう、陰に陽に、応援したいと思います。」 (ACTIONの活動にエールを送って) (追伸) 今回の青雲塾の様子を、ACTIONの次のアドレスで、紹介していただいています。 合わせて、ご参照いただければ幸いです。 http://ameblo.jp/actionspf311/ 青雲塾担当 松井繁幸(第23期) |