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交流広場・青雲塾開催の様子

第30回「「竹内街道周遊 」

日時 11月13日(土)
講師 仲田 正徳 氏 (第18期)
テーマ 日本最古の国道「竹内街道」をゆく
内容

9時50分/長尾神社 ⇒
10時10分/葛城市當麻スポーツセンター(的場池古墳群移設)⇒
10時20分 /下の地蔵 道標⇒(竹内遺跡)⇒
10時30分/(司馬遼太郎ゆかりの家跡) 綿弓塚(休憩 トイレ)⇒
11時/西光院 ⇒
11時20分/竹炭工房(自由拝観) 史跡の丘(竹内古墳群) ⇒
11時40分/朝日亭 昼食 休憩⇒
13時/當麻寺 自由拝観(又は本堂、金堂、講堂拝観 あと自由行動)⇒
15時34分 (中将堂本舗:よもぎ餅)⇒當麻寺駅

担当から

昨年の万葉集に続いて、都心のオフィスをとびだしての第2弾。
近鉄南大阪線の阿部野橋駅から準急で40分、磐城駅前で集合。 
時候はよし、当日はさわやかな晴天に恵まれ・・・、と言いたいところだが、大陸からの黄砂の影響で少し黄色く空がくすぶっていた。
午後3時過ぎに當麻寺駅前で解散するまで、ほぼ正確にスケジュールどおりの行程、時間。
仲田講師は、ご当地に生まれ育ち、大阪大学へもここから通われたとのこと。現在、稲など農作物も育てながら、周辺の歴史・文化の研究や地域社会へも積極的に関わっておられるとの印象を受けた。

青雲塾担当 松井繁幸(第23期)

松尾芭蕉は竹内出身の門弟千里(ちり)の案内で当地を訪れ、「野ざらし紀行」を書いた(芭蕉ゆかりの綿弓塚

刈田の向こうにかすむ「たたなづく青垣山」を眺める

美しく盛りつけられた料理を楽しむ(朝日亭)

日本最古の梵鐘を背に地元の方の説明を聞く(當麻寺)梵鐘の右に立つのは仲田講師

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